-
山間部等でのドローン荷物配送の本格化に向け「無人航空機による荷物配送を行う際の自主ガイドライン」を作成
投稿日 2018年9月18日 22:29:06 (ニュース)
- 安全な荷物配送を行うために取り組むべき事項
(例)・安全な飛行を損なうおそれのある荷物を配送しないこと。
(例:強い磁力を発する荷物、無人航空機の重心を著しく偏らせる荷物等) - 社会的信頼性を高めるために取り組むことが推奨される事項
-
時速480kmの世界最速ドローンが完成。ギネス世界記録を更新!
-
折りたたみ電動バイク「ICOMA タタメルバイク」が先行受注販売の予約開始
-
航空自衛隊と三菱重工、試作機による戦術ドローンの各種実証を実施へ
-
VELMOの電動自電車「VELMO PEGASUS」、軽量カーボン素材で走行距離を伸ばす
-
Mayman Aerospaceの最新AI搭載したVTOL型ドローンプラットフォーム、最大時速約805kmで最大積載量は453kg
-
九州電力とAPEX JAPAN、水力発電所導水路トンネルの内部確認用「水上ドローン」を開発
-
PRODRONE、パリ「VIVA TECHNOLOGY 2024」Japanパビリオン内で出展
-
パナソニックのe-マウンテンバイク「XEALT M5」、力強いパワーを発揮するGXドライブユニットを搭載。険しい道も上質に走る
-
グラスゴー大学、自食式ロケットエンジンを開発。宇宙でのミッションに持続可能性を
-
Hydromeaの自律型水中ドローン「VERTEX」は、拡張性を考慮し設計。群制御で水中探査の新たな領域へ
-
Vol.77 「吸血鬼ドローン」の可能性[小林啓倫のドローン最前線]
-
Archer、自社eVTOL航空機のテストラボ及び製造工場ツアー動画を公開
-
トレック・ジャパン、超軽量11.8kgの電動ロードバイク「Domane+ SLR 9」発売開始。初カーボン製e-ロードバイク
-
NASA、初の月鉄道システムを構築を目指す
-
コア、「第6回 建設・測量生産性向上展 (CSPI-EXPO 2024)」に出展
-
MOTENA-Sea、国内初の水素とバイオディーゼルを活用した ハイブリッド旅客船「HANARIA」が営業開始
-
Alpine、水素エンジン搭載ローリング・プロトタイプ「Alpine Alpenglow Hy4」公開
-
ライス大学、燃料電池で水中ドローンの浮力制御する手法を開発。スラスター制御より85%効率アップ
-
Horizon Aircraft、ハイブリッドeVTOL「Cavorite」のプロトタイプ機の飛行試験動画を公開
-
三菱電機、月周回有人拠点「ゲートウェイ」向け宇宙用リチウムイオンバッテリーを受注
-
米空軍長官、AI戦闘機「X-62A VISTA」に搭乗して性能テストに参加
-
DJIドローン 販売&活用セミナー
-
Pedegoの電動モペット「MOTO」、スムーズな変速と10段階ギアでトレイルも街中も快適
-
Draganfly社、新しいFlexForceモジュール式FPVドローンシステムを発表
-
Eve Air Mobility、日本の先進的航空モビリティ官民委員会のメンバーに指名
-
LYNX DMC-EV、デロリアンDMC-12のデザインをベースにEV化。レトロな見た目に高性能な電気パワートレインを搭載
-
ADOのカーボン折りたたみ電動自転車「ADO Air Carbon」、最軽量級ながら100kmの走行が可能
-
AerovelのVTOL型ドローン「Flexrotor」、30時間以上の耐久飛行と120キロの通信距離
-
Lockheed Martinスカンクワークス製作のドローン「Indago 4」、エッジコンピューティングを搭載。360°の偵察・監視が可能な安全保障ソリューション
-
東京都、誰もがドローンを操作して観光を楽しめるコンテンツ創出へ補助金支給
「無人航空機の目視外及び第三者上空等での飛行に関する検討会物流分科会」は、無人航空機を使用した荷物配送の社会受容性を高めるため、航空法に基づく審査要領で定める要件とは別に、民間事業者等が荷物配送を行うにあたり自主的に取り組むべき事項等を取りまとめた。
今後本格化が期待される山間部等での無人航空機を使用した荷物配送が、より安全で信頼されるものとなるよう、航空法に基づく審査要領(無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領)で定める要件とは別に、民間事業者等が荷物配送を行うにあたり当面自主的に取り組むべき事項等を盛り込んだガイドラインを取りまとめられた。
<ガイドラインの対象>
無人航空機の飛行に当たり航空法上の許可を必要としない空域での目視外飛行による荷物配送
(飛行に当たり同法の許可を必要とする空域において荷物配送を行う場合及び目視外飛行以外の事由で同法の承認を必要とする飛行方法により荷物配送を行う場合は、取り組むべき事項等が追加的に必要となる可能性がある。)
<ガイドラインの概要>
(例) ・飛行空域周辺の環境に応じた飛行時間帯の制限や騒音対策を行うこと。
【関連リンク】
・「無人航空機による荷物配送を行う際の自主ガイドライン」全文
Source: IoTニュース
最新情報